電子機器組立のポイント ものづくり視点

ネジ穴加工(応急処置)

電子機器組立にはネジ止め、線材加工、配線加工等の工程があり、それらの基礎項目についてご紹介します。
ネジ穴加工(応急処置)について説明しています。

ユニット組立作業の際、ネジ穴加工が不十分なものがあると取付作業が行えません。

その場合は部品を配置したままやむを得ず、ネジ穴加工を行わなければいけませんがネジ穴加工をする際の注意点として以下のことが挙げられます。

  1. 配置されている部品を傷つけない。
  2. ネジ穴加工時の切粉をしっかり除去する。

配置されている部品を傷つけない

周囲の部品の背が低い場合、部品を傷つけないようにするために、タップ切を長くする治具を取り付けるまたは部品周囲にウエス等で保護する。

ウエス等を利用した保護の仕方の一例

ネジ穴加工時の切粉をしっかり除去する

  • エアダスター等で切粉を吹き飛ばし、なるべくきれいにする。
  • 切粉が部品の隙間に入ってしまう可能性がある場合、ハンディクリーナー等で吸い込みながら加工する。
  • ネジ穴加工後、バリ取りを行うこと。その際でる切粉もしっかり除去すること。

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