基板実装のポイント ものづくり視点

不具合事例と予防処置(5)

基板実装を行う上で、時に様々な問題やトラブルが発生する事があります。
その中には作業条件や管理・取り扱い上に問題が有り発生するもの、基板や部品等、母材に起因するものなどが有り、ここではそんな不具合の事例/要因/対策について、ほんの一例をご紹介いたします。

不具合事例・・・作業工程における事例

*本文記載の不具合要因及び対策は一例をご紹介しております。

【症状】クラック/部品破損/パッド剥離

【要因】基板反りによるストレス①

バックアップピンの不足や、印刷スキージや実装ノズルの圧で基板が反り、部品が破損してしまう。

【対策】バックアップピンの適切な配置と印圧・ノズル圧を調整

【要因】基板反りによるストレス②

捨て基板や、面付け基板を分割する際に、分割機を使用せずに人の手で分割する際、捨て基板を部品が反る方向に曲げた場合、部品に伸びが発生しストレスとなりクラックの発生要因となりやすい。
分割する方向には注意する必要があります。

十字にスリットを設け、えぐり防止

【対策】分割方向に注意し、適切な冶具を使用する

バックアップピンの不足や、印刷スキージや実装ノズルの圧で基板が反り、部品が破損してしまう。

関連性のあるオススメページ

工場見学
アイコン

各種御見積依頼